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by syttg

『壁掛けTVボード』のDIYに挑戦してみる① ~購入準備編~

 

この記事は移転前のブログ記事を再編して投稿したものです。

 

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新居に引っ越して半年が経ち、固定資産税の納税額がやっと算出され、予想していた額よりも安く、安心しました。

 

引っ越し当初は賃貸時代に使っていた家具をそのまま使用していましたが、少しづつ買い替えをし、大型家具は新しいものに変わりつつあります。

 

今回の記事は、大型家具の中で手つかずだった『テレビーボード』について。

 

住宅購入の際に、テレビボードの造作家具を取付をしませんでした。理由はいくつかありますが、大きな理由としては

 

  • 高い
  • 賃貸時代に使用してたテレビボードを妻が気に入っていた

 

の二点。まぁ、ほぼ”金銭的な理由”なんですけどね。

 

僕個人としては引っ越し後に取り付けたい気持ちがあったんですが、引っ越し後忙しかった事、金銭的な理由、そして”気に入ったデザイン”を見つけることができず、テレビボードの購入はいままで先送りしていました。

 

壁掛けテレビボードを”DIY”するという考え

 

造作家具としてのテレビボードで、一番のメリットのあるスタイルの『壁掛け』。

壁付けで宙に浮くことで掃除が簡便になり、スタイリッシュな印象を与えてくれますね。また、テレビボード内にコンセントを配置することで、配線を隠し、壁掛けテレビボードと合わせることで、AV関連機器の接続を隠し、生活感を無くせます。

 

引っ越してからしばらくして、壁掛けテレビボードの良さを力説すると、妻も興味を持ってくれました。もともと、僕が独身時代に購入したテレビボードだったので、気に入っていましたが、新居に新しいテレビボードを迎えても良いかなと気持ちが変わったそうです。

 

そんなわけで、壁掛けテレビボードを探していたんですが、やっぱり気に入ったデザインがないor高い!

 

そもそも、テレビボードを壁掛けできるような処理(下地)をしていないので、工賃が高そうなんです。

 

調べるだけ調べて、断念するかと思っていたんですが.....。

 

 


DIY: Floating Sideboard IKEA Hack - #theworktop

 

 

DIYで壁掛けテレビボードを作る方法を発見!

 

IKEAの既製品を使用するから、壁掛けも安心できるし、デザインもパーツ次第で自由に変更可。全面パネルのデザインは豊富で、パネル自体無垢材を加工すれば作れそうだし、何より安い!

 

IKEAの”BESTA”という収納システムで、海外の”IKEA Hack”で有名なカスタマイズなんだそうです。別途、”BESTA Hack”で検索しても出てくるぐらい有名なカスタマイズなのだそう。

通常のBESTAを壁掛けして、天板と側面板を取り付けるだけなんで、カスタマイズってより”装飾”するだけですが、見た目がカッコイイ。

 

これなら僕でもできると思い、即、妻に報告→OKを貰いました。

 

 

 

 

 

 

必用なものをリサーチ!

 

早速購入!

 

というわけにはいかず、まずはリサーチ。

 

既製品のテレビボードよりも安いといっても、必要経費を把握しておく必要はありますからね。

 

まずは、IKEAの公式オンラインwebアプリの”BESTAプランナー”を使って、BESTAを架空の部屋(部屋のサイズは記入し、調整可)に配置して、サイズ感を確認します。BESTAって意外と大きいんで、家具サイズなんかもしっかり記入して確認するのが吉ですね。

 

BESTÅ/ベストー プランナー - IKEA

 

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取付イメージはこんな感じ。

 

横並び4BOXでいい感じのサイズ感になりました。今時のテレビって50~55インチだと1m20~30cmぐらいだから、240cm幅のテレビボードぐらいあるとサイズ感がいい感じになりそうですよね。180cm(3BOX)だと窮屈だと思ったので、4BOXでいこうかと!

 

試算すると以下になりました。

 

BESTA フレーム 120×40×38cm , 000(×2)

SELSVIKEN 扉 60×38cm , 0 (×4)

BESTA 棚板 56×36cm , (0 (×4)

BESTA 吊り下げレール , (0 (×4)

BESTA プッシュオープン ヒンジ , @0 (×4)

 

計 , 8000

 

造作家具を買うよりははるかに安いです。

これに天板や側面板が載ってきますが、トータルで考えても安そうですね。

 

4BOX(60×4=240cmサイズ)に決定したので、次は取付が可能かを調べます。

 

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BESTAの壁掛け取付は、IKEA公式にBESTA専用のレールがあるので、それを使用します。

 

BESTA壁掛け(吊り下げ)レールは、多数の穴が開いているので、下地加工無しでもちょうどいい位置に柱があれば壁掛けできそうですが、柱がない場合は下地をつける必要があります。

 

なので、購入前に取付ができるかを調べます。

 

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住宅の図面を見れば幅なんかはわかるかもしれませんが、今回は自力で調べてみることに。壁をノックしても良かったんですが、文明の利器である”下地センサー”を使用しました。”千枚通し”のような下地探しもありますが、今回は調査だけなので使用しません(使用すると、小さいですが穴が開いてしまうので。)

 

 

シンワ測定 下地センサー Super スーパー 78576

シンワ測定 下地センサー Super スーパー 78576

 

 

 

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センサーが反応した距離の両端に付箋を貼ります。

こうすることで、柱の位置と、柱の太さが分かります。

 

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ざっくりと線を書きました。

残念ながら、画像右側の壁際に柱は通っておらず、この状態でレールを取り付けるとしても、一番右側に取り付けるレールの右部にビス止めできる柱が存在しないので、棚が落下する可能性がありますね。なので、今回は下地を取り付け、その上にレールを施工する形になりそうです。

 

大まかに作業手順を記載するのでしたら、

 

テレビボード本体、パーツの購入

テレビボードのサイズ確認(組み立て後、実測値にて)

実測値より、天板材料の注文(ネット注文により到着まで数週間)

下地材の購入&加工(コンセント逃がし穴など)

仮組付け、テレビボードの追加工(配線穴等)

組付け

天板・側面板の加工・組付け

細部の調整と完成

 

といったところでしょうかね。

 

大まかな流れがつかめたところで、BESTAをIKEAで購入。

 

 

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テレビボード本体の購入ができたので、寸法確認のために組みます。

 

 

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本体を組み、メジャーにて測定。

 

寸法を元に、ペイントで粗い設計図を書きます。

 

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※ ペイントで制作しているので、線の長さと寸法が一致していません

 

設計図と部材寸法を出し、それを元に天盤と側面板を発注します。

 

今回は近場のホームセンターで目当ての木材が出に入らず、ネット注文することにしました。ネットで木材通販のサイトは数ありますが、厚さ15㎜の集成材を取り扱っていた以下の会社に頼むことに。

 

fjlfreeban.com

集成材って20㎜サイズからが多いのですが、天板使用目的だったので、薄いほうが良かったんです。

 

当初はパイン材を検討していましたが、タモ材が予算内で購入でき、満足の結果でした。

 

 

本体の購入、木材の発注ができたところで、今回は終わりです。

 

ありがとうございました。

 

 

【次回】

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