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by syttg

『壁掛けTVボード』のDIYに挑戦してみる② ~取付準備編~

この記事は移転前のブログ記事を再編して投稿したものです。

 

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前回のエントリーでBESTA本体の購入と天板・側面板の発注ができました。

 

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次は、取付に必要な”下地”の購入と加工です。

 

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前回、記述した通りに僕の家には設置予定地の右端(壁際)にビスを打ち付けれる柱がありません。

 

なので右側にビス打ちするために下地を他の柱にビス打ちし、右端にも負荷を掛けれるようにします。

 

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F☆☆☆☆(ホルムアルデヒド等級の最上位規格)の構造用合板を購入。

厚みはしっかりと重みを掛けれる様に厚い板が好ましいですが、出っ張りすぎるのも負荷がかかりすぎてしまうので12㎜の物を採用。後々18㎜の方が良かったかなと思いましたが、落下は今まで(半年経っても)起きてないので良しとします。

 

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構造用合板を二分割し、コンセント穴(四角)の加工をします。

加工時の写真を撮り忘れました....。

構造用合板を二分割したのは、近場のホームセンターで販売している合板の最大サイズが1800×900だったため、下地に必要な長さ2400をクリアできなかったためです。

幸いにも、僕の住宅の右から二番目の柱は太さが倍の物だったので、1550×380の板と850×380に分け、二番目の柱に二枚の板を打ち付けることができます。

 

必用サイズの合板(下地)があるのでしたら、二分割する必要はありませんし、強度的にも分割しないほうが良さそうです。

 

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下地の準備ができたら、BESTA本体に追加工をします。

 

今回購入してきたのは、BESTAのフレーム。テレビボード用に最初から配線穴が開いている物ではなく、棚として利用する物です。なので、配線を通してやる穴開け加工をする必用があります。

 

 

 

 

 

 

上の図面通りに穴開け加工をしていきます。

 

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まずはコンセント逃がし穴。

BESTAの背面パネルは薄いべニア(MDF?)なので、カッターナイフで何回か削れば切り取ることができます。

 

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切り取ったら組付け。

組立った状態で、他の穴開け作業をします。

 

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穴開け作業はインパクトドライバーに35㎜ホルソーを装着して加工しました。

BESTAは場所によっては段ボールのような紙製のハニカム構造で強度を保っているので、その部分は比較的木材の厚みが薄目です。インパクトが掛かると木材が割れる可能性もあるので、調整する必要&気を付けたほうが良さそうです。

 

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空いた穴には、配線孔キャップを白色塗装して組付けます。

 

 

 

 

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配線孔キャップの長さが短く、両側からサンドしても数mm何もない状態でハニカム構造の部分が丸見え。

要改善ポイントです。

 

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底面側には吸排気穴キャップを取り付けました。

正直、底部なので排気には期待していませんが、テレビボード内に固定電話を設置するので音の出口として期待してます。

 

 

 

 

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コンセント穴部分にはL字のプラ素材を加工して取付。

バリや傷、加工時のゆがみ等をうまく隠してくれました。

 

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完成形はこんな感じ。

 

測定がしっかりとできていたみたいで、下地材と仮合わせしてみたらコンセント逃がし穴が真ん中にきていてホッとしました。

 

穴開けが終了したら、耐震強化します。

 

BESTAは壁掛けレールを溝に引っ掛けて乗せ、本体内側の穴よりボルト締めして留めます。しかし、下部には壁に固定する物がないのでフリーの状態。地震の横揺れなどに不安があります。

 

そこで、下部を固定できるように木材で固定したいと思います。

 

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木材を用意。

 

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底面側に木材を取り付けます。

 

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内側から設置した木材を貫通してビスを壁に止めれば、下部の固定もできます。

 

 

耐震性アップができたら天板の加工。

 

 

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天板・側面板はカットした状態で配送されてきましたが、端の処理や表面処理は終わっていません。

 

届いたらまず木材の端を面取り加工し、表面をやすりで整えました。

 

そのあと、オイルを使用した塗装”オイルフィニッシュ”を行いました。

使用したオイルは”オスモ”の『エキストラクリアー』。ツヤ感を抑え、木材を濡れ色にしてくれます。オスモカラーは高価ですが自然派塗料なので小さい子が触っても安心なところが良いですね。

 

 

 

 

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ワンタッチコテバケを使用して塗ります。

ニスと違って固まるというより、木材に染みていくので不要な服などで代用も可です。失敗する可能性が低いオイルフィニッシュは初心者にいいですね。

 

 

ハンディ・クラウン INNOVA ワンタッチコテバケ セット 150mm

ハンディ・クラウン INNOVA ワンタッチコテバケ セット 150mm

 

 

 

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色の違いはこんな感じです。

 

タモ集成材はそのままでもきれいな木目ですが、オイルフィニッシュをするとグッとよくなります。

 

上の写真は塗りたてなので、少しテカテカしてますが、乾くともう少し落ち着いた色合いになりますよ。

 

 

天板と側面板の加工が終了したところで今回はここまで。

 

次回、組み立てます。

 

 【次回】

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