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by syttg

欲しいのが無かったので壁掛け時計をDIYしてみた

 

引っ越してから一年間経ったんですが、その間ずーっと家具探しをしていました。

家に帰ってはAmazon....楽天....RoomClip....TABROOM....部屋晒し....ZOZO....などなど。検索内容は、ほぼインテリアの調べもののみで、SmartNewsをたまに見る程度。インテリア中毒者のような生活を送っていました。

 

仕事にできたら最高だと思ったんで、だれか雇ってください

 

そんな検索中毒者な僕だったんですが、一年かけてもお気に入りの”掛け時計”がなかったんです。なかにはデザイン性の高い物もあったんですがなんか購入に気持ちがいかない。 

ぜんぜん見つからないので、『テレビボードの端材も余ってるし、作ってみるか』なんて奥さんと話してたら、良い感じのデザインが思い立ったのでDIYしてみることにしました。

 

部材集め

 

掛け時計作りで必要なものといえば、文字盤とムーブメント、時計針。今回、文字盤は木の端材から作り出すので、別途必要なのはムーブメントと時計針。

最近では手作り時計用のムーブメントが100均やホームセンターなんかで販売されていますが、今回は『大きな時計針』を使用したデザインにしたいので、対応したムーブメントを選ぶことにします。

 

大きな時計針の時計で調べると、“ウォールステッカークロック”が頻繁に出てきました。時計のムーブメントと、文字盤ではなく数字のステッカーで構成されていて、数字のステッカーを好きな位置に取り付けてレイアウトができる掛け時計です。文字盤に対して数字の位置が外側にくるので、時計針も長いデザインになっています。

今回は、ウォールステッカークロックのムーブメントと時計針を流用し、文字盤を端材から切り出して時計を作り出すことにしました。

 

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今回使用するのはコチラ。

重要な点は、時計針のデザインですのでその点のみ考慮。後々、スイープムーブメントだということに気が付き、ラッキーでした。(”カチコチ”するタイプは好きではないので)

 

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端材カットの準備。使用する工具はトリマーとサンダーです。

また、後日投稿する予定の『長椅子を机にリメイク』する際の椅子の脚加工も一緒にやりました。(作業台の右側のモノ)

 

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トリマーでムーブメントをはめこむ溝を取り付けます。

今回使用する端材は、テレビボードを作った時の端材で厚み15㎜のタモ集成材です。

 

www.iiie.nagoya

 

ムーブメントの大きさは55×55×15㎜ですので、はみ出してしまいますが深さ12mmまで掘りました。(薄すぎると割れる危険性があるので)

 


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掘った後はサンダーでやすり掛け。

底面はサンダーが入らないこともあってペーパー掛けですが、他の面はサンダーでツヤッツヤになりました。


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雑な施工ですが、裏面なのでOK。

ムーブメントが入ればいい、まさにDIYクオリティ。


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板を反対にしてトリマーで円形加工。

RYOBIのDIYクラスのトリマーを使用していますが、付属のガイドで円形加工ができます。

 

リョービ(RYOBI) トリマ MTR-42 軸径6mm 628617A

リョービ(RYOBI) トリマ MTR-42 軸径6mm 628617A

 

 

時間があれば、トリマーのガイドを自作しようかと検討中です。

 

 

 

 


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円形加工後、サンダーでツヤッツヤにしてから仮組。

サイズ感、質感共に予定通りです。


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裏面の出代がきになりますが、これ以上コンパクトにはできないのでOKとします。


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加工した木材をオイルフィニッシュします。

コチラも、テレビボード制作時に余った『オスモカラー エキストラクリアー』です。

行き場のなかった材料が有効活用できて最高です。


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木材乾燥中に、針も塗装します。

購入した時計針は黒色でしたが、メタリックカラーでチープな感じがするので、マットブラックに塗装しなおしました。シリコンオフを購入するのがもったいなかったので、パーツクリーナーで脱脂後、塗装。やすりとサフの工程は抜きましたが、室内利用ですので大丈夫だと思いたい。


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材料が乾いたら、組付け。

時計針の太い側が文字盤(文字は無いですが)内にギリギリ収まるように設計したので、スッキリしたデザインになりました。

時計針が重く、挙動がおかしい時があるので、日差に関しては期待できそうにありませんが、ひとつのインテリアアートとして飾っておこうかと思います。