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妻が切迫流産?! 入院費が高額な場合は「限度額適用認定証」を手に入れよう!

久しぶりの投稿です。

 

以前のエントリーで少しだけ触れましたが、妻が入院したため、バタバタ忙しい毎日を送っています。

 

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また、先週は仕事がデスマーチ気味だったため、息子は親族関係のサポートをフル活用、託児なんかも使ってなんとか乗り切りました。

 

子育てと仕事を両立しているワーママさん、本当に尊敬します。

 

今このエントリーを書いているのは、こどもが昼寝をしているひと時。子育て中って、本当にお昼寝時ぐらいしか自由な時間ないですよね。

 

2人目生まれたらどうなるんだろう。

 

嬉しい反面、大変な毎日が待っていそうです。

 

妻が切迫流産で入院した

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さて、今回の投稿の主題となるのが、妻の入院について。

 

理由は「切迫流産」です。

 

妊娠16週頃に、夜間中に破水のような症状がありまして(下着が濡れている)、緊急で病院へ。診察では問題無しでしたが、その数日後出血。で、自宅安静となりましたが、量は減りましたが出血は収まらず。1週間様子見をし、止まったと思ったら大量出血→緊急入院となりました。

 

破水のような症状があってから何度か診察には伺いましたが、正確な診断はできず。

 

どこから出血しているのかもわからずじまいで、最終的に、大量出血した際の診断で、”胎盤からの出血”という診断結果となりました。

 

入院してからも、何度か診察をした結果

 

  • 辺縁前置胎盤の可能性
  • 血腫ができている

 

ことが判明。破水のような症状の数日前にポリープの切除をしていたので、「たぶん、施術跡からでてるんだろうなー」と考えていた僕からすると、「難しい病名だ。やばいやばい....」と焦り、いろいろ調べました。

 

辺縁前置胎盤を含む、『前置胎盤』は胎盤が子宮口を覆っている状態のことで、妻の場合は子宮口の辺縁に胎盤があるらしく、その部分から出血しているんじゃないかとのこと。

 

www.jsog.or.jp

 

で、前置胎盤ですが妻のように妊娠の早い段階で前置胎盤と診断されるケースは、徐々に胎盤の位置が上がり、問題がなくなるケースも多いとのこと。

しかし、当然おなかが大きくなるのには日数がかかるので、すぐに退院とはならないそうです。

 

どうしたら退院なの?

妊娠中期の前置胎盤なので、自宅療養でも可のはずですが、僕の妻のケースだと出血が続いているため出血が止まることが前提条件。

また、血腫の大きさも問題で、現状の大きさだと退院できない可能性が高く、産婦人科では対応できないので大きい病院に移る必要もあるそうです。ただ、血腫に関していえば、吸収または排出されることで小さくなるそうなので、出血が止まるかどうかが重要になるらしいです。

 

1週間で退院の人もいれば、中期から出産間近まで入院、帝王切開にて出産のケースもあるとのこと。(前置胎盤は帝王切開で出産)

 

気になるのは入院費

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さてここで気になるのは入院費ですね。

 

ちなみに妻は現時点で四週間入院しています。

 

僕の妻が入院している病院は週払いの為、1週目、二週目の支払額を掲載します。(三週目は次の面会時に僕が支払う)

 

一週目 42,000円

二週目 38,000円

 

二週間で80,000円!

 

妻のケースだと、1ヶ月で15~16万円ぐらいかかるようです。

 

ただし、高額療養費で負担が軽減されることが多い

月に16万円かかると思うと非常に重いと感じられますが、公的医療保険に加入していれば高額療養費制度にて負担の軽減ができます。

 

もちろん、自由診療や先進医療などの場合は適用外のこともありますが。

 

申請方法は保険組合によって違う場合があるので、保険証に記載されている組合へ問い合わせをし、説明を受けるのが良いです。僕の加入している組合で確認すると、とくに申請は不要で自動的に支払われる仕組みとなっていました。

 

しかし、高額療養費制度は支払った金額から該当する『点数』を算出し、支払限度額を超えた金額が帰ってくる制度で、レスポンスが遅く、だいたい2~3か月ほどあとに振り込まれることが多いらしく、数ヶ月間は貯金を切り崩す必要があるようです。

 

窓口負担を抑えるなら「限度額適用認定証」がおすすめ

高額療養費制度では、あとあとお金が返ってくるので実質の負担は減りますが、払い戻しされるまでの期間は手元のお金が減ります。

入院って、急なことなのでいろいろな面で支出が増えますよね。僕の場合だと、子供の託児費用だったり、疲れたときは外食を挟んだりして支出が増加。これが結構きつい。

なので、手元に現金はある程度あった方が良いですが、投資だったり保険だったりを入院費や出費に当てるため解約してしまうのは、本当にもったいない。

 

そこでおすすめなのが、「限度額適用認定証

 

限度額適用認定証は、高額療養費と同じく医療費負担を軽減するもの。違いは後で貰えるか、先に減額するかの違いです。

 

高額療養費は一施設の一科で、一ヶ月間(1日より月末まで)の合計医療費から、自己負担分を引いた金額を払い戻す制度です。

 

その自己負担分を予め記載し、病院窓口に提出するのが限度額適用認定証で、限度額適用認定証を入院先の病院へ提出しておくと、限度額を超えた療養費の請求は公的医療保険の組合側にいくわけです。

 

つまり、窓口負担が軽減されるので手元のお金が減らない制度です。便利!

 

限度額適用認定証を貰おう

保険組合によって受け取り方は様々ですが、とりあえず、公的医療保険の組合へ連絡すれば間違い無しです。こちらも保険証に記載されている組合へ電話すればOKですね。

 

僕の場合ですと、電話して組合の本拠地が自宅近くにあったこともあり直接組合本部へ行き発行してもらいました。電話で事前に内容を伝えていたので、5分くらいで限度額適用認定証を発行できました。

 

即日発行してもらえるケースもあるので、入院が長期化するか不明だとしても、組合に早い段階で相談した方がよいですね。支払い時に間に合うのであれば、限度額適用認定証がオススメです。

 

限度額適用認定証があれば窓口支払はいくら払うの?

窓口支払の負担軽減ができる限度額適用認定証ですが、健保だと標準報酬月額、国保だと賦課基準額によって限度額が代わってきます。また70歳以上の場合や、過去12ヶ月以内に3回以上自己負担限度額を越えた場合4回目以降の支払い額が軽減される「多数回該当」という負担軽減が存在します。

 

標準報酬月額とは4・5・6月にうけた報酬の平均額を標準報酬月額等級区分にあてはめて算出するもの。ここでいう、「報酬」は税引き前の賃金で、含まれるものは基本給のほか、大まかに書くと、役職手当、家族手当、通勤手当、住宅手当、残業手当なども該当します。

 

僕の場合だと、区分は「ウ」で、標準報酬月額 28万~50万円でした。

 

この場合、自己負担限度額は80,100円+(総医療費-267,000円)×1% となるので、仮に一ヶ月の療養費が15~16万円だとすると、自己負担限度額は80,100円。半額近くの負担軽減となります。また、多数回該当が対象となる場合は44,000円となるので更に負担が軽減されますね。

 

健保にお金を払い続けてることに今まで不満だったのですが、いざ入院となると手厚い補償だったことに気づき、少し納得をしました。

 

任意保険は適応されるのか

限度額適用認定証によって大幅に療養費が軽減されましたが、次に調べるのは任意保険ですね。

僕の妻の場合だと医療保険に加入していました。

通常、妊娠・出産は病気ではないので医療保険は適応されませんが、切迫早産などのケースだと医療保険が適応される場合が多いそうです。

 

このあたりも加入している医療保険に一度問合わせをしたほうが良さそうです。

 

ちなみに僕の妻が加入していたのはアクサダイレクトの女性向け医療保険。バッチリ該当しているらしく、入院費などが振り込まれるそうです。やったー!

 

まとめ

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僕自身、今まで入院経験が無かったので公的保険のことや医療保険についての知識はさっぱりでしたが、思っていたよりもなんとかなりそうです。

 

掛け金の安い保険でしたが、限度額適用認定証を使えば任意保険の入院一日あたり5000円でなんとかカバーできそうですね。

 

任意保険が各月なのか、退院時にまとめて支給なのかが確認取れていませんが、支出は思っていたよりも少なくて済みそうです。

 

最終的に支払った総額や、支給された医療保険などのエントリーも後日書きたいですね。

 

なんにしても、妻が元気に、早く退院してくれることを願うばかりです。